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釧路和商市場の勝手丼はいくら?2回食べた実会計と注文方法

和商市場の勝手丼2回分の実会計を紹介する記事のアイキャッチ グルメ
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釧路の和商市場で食べられる「勝手丼」は、先にご飯を買い、市場内の鮮魚店を回って好きな刺身を一切れずつ載せてもらう海鮮丼です。

値段が決まったセットではないため、「結局いくらかかるのか」「注文方法が分かりにくくないか」が気になる人も多いと思います。

今回は3人で2日連続して勝手丼を食べました。初回は具材7,810円とご飯・汁物が約700円で、1人あたり3,000円弱。2回目は具材だけで10,362円となり、ご飯代を含めて3人で1万1千円ぐらいでした。

結論からいうと、勝手丼は選ぶ具材によって金額が大きく変わります。特に、タラバガニや大トロなど高価な具材を何種類も選ぶと、会計は一気に上がります。この記事では、実際の注文手順、2回分の会計、食べておいしかった具材、価格を抑えるコツを紹介します。

和商市場で作った1回目の勝手丼
和商市場で作った1回目の勝手丼(2026年8月・筆者撮影)
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勝手丼の注文方法は4ステップ

初めてでも、流れが分かれば難しくありません。

  1. 惣菜店で白飯または酢飯を買う
  2. 勝手丼の具材を扱う鮮魚店を回る
  3. 欲しい刺身を一切れずつ選び、ご飯に載せてもらう
  4. 店ごとに会計し、完成した丼を飲食スペースで食べる
和商市場内にある勝手丼の注文方法案内
和商市場内にある勝手丼の注文方法案内(2026年8月・筆者撮影)

私たちは最初に大内商店でご飯を購入しました。初回は3人のうち1人が酢飯を選び、カニ汁も1杯追加。ご飯の量は、2人が下から2番目、1人が中くらいのサイズです。

勝手丼の具材を載せる前のご飯と刺身
勝手丼の具材を載せる前のご飯と刺身(2026年8月・筆者撮影)

ご飯を受け取ったら、刺身が並ぶ店を見ながら好きな具材を選びます。魚介は一切れ単位や量り売りで価格が付いており、店によって品ぞろえや値段が異なりました。最初の店だけで決めず、ひと回りしてから選ぶと高い具材を取りすぎにくいです。

和商市場の鮮魚店に並ぶ勝手丼用の刺身
和商市場の鮮魚店に並ぶ勝手丼用の刺身(2026年8月・筆者撮影)
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1回目は3人で約8,500円、1人3,000円弱

1回目に選んだ具材の合計は3人で7,810円でした。ご飯とカニ汁などが約700円だったため、全体では約8,500円。1人あたりでは3,000円弱です。

特においしかったのは、大トロ、中トロ、エンガワです。脂の甘みがあるマグロは満足感が高く、エンガワも脂と歯応えのバランスがよく感じました。

初めて食べたクジラの心臓は、コリコリとした独特の食感。普段の海鮮丼では選びにくい珍しい具材を一切れだけ試せるのも、勝手丼の面白さです。

和商市場で作った1回目の勝手丼
和商市場で作った1回目の勝手丼(2026年8月・筆者撮影)

市場は混雑しておらず、開店時刻に合わせて急いで行く必要は感じませんでした。ただし、遅い時間は希望するネタが品切れになる可能性があります。種類を優先するなら午前中、列車の時間に合わせて寄るなら在庫に余裕を持てる時間帯が安心です。

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2回目は具材だけで10,362円

翌日はホテルをチェックアウトした後、車で再訪しました。地下駐車場を利用し、市場で駐車券の処理を受けて2時間無料で出庫できました。

2回目に利用した鮮魚店の勝手丼用具材
2回目に利用した鮮魚店の勝手丼用具材(2026年8月・筆者撮影)

2回目は初回とは別の鮮魚店を選び、3人とも中くらいのご飯にしました。この日も1人は酢飯です。

カニの脚、カニの外子、ホタテ、イクラ、サーモン、マグロ、貝類などを多めに選び、具材の会計は3人で10,362円。ご飯代を加えると全体では1万円台前半です。

2回目の勝手丼具材3人分10,362円の会計画面
2回目の勝手丼具材3人分10,362円の会計画面(2026年8月・筆者撮影)
カニやイクラを載せた2回目の勝手丼
カニやイクラを載せた2回目の勝手丼(2026年8月・筆者撮影)

1回目より高くなりましたが、具材を山盛りにしたうえ、カニやイクラを多めに選んだ結果です。完成した丼の満足感は高く、2日続けて食べても具材を変えれば別の楽しみ方ができました。

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価格を抑えるなら500円以上の具材を取りすぎない

勝手丼は、選び方によって1人2,000円台にも、4,000円以上にもなります。今回の実感では、500円以上の具材を重ねて選ぶと会計が上がりやすいと感じました。

価格を抑えたい場合は、次の選び方が有効です。

  • 500円以上する具材は取りすぎない
  • まず市場内を見て、1切れの価格を比較する
  • タラバガニ1,800円や大トロ500円など、高い具材は数を絞る
  • ご飯を大きくしすぎず、具材とのバランスを見る
  • 珍しい具材は一切れだけ試す

一方、価格だけを気にして好きな具材を諦めると、勝手丼らしさも薄れます。食べたいものは選びつつ、500円以上する具材が重ならないようにすると、満足感を残しながら会計の上がりすぎを抑えやすくなります。

支払方法は店ごとに違う

私たちが利用したときは、ご飯とカニ汁は現金、刺身の具材は2店ともクレジットカードで支払いました。鮮魚店には各種コード決済の表示もありましたが、対応方法は店舗ごとに異なります。

和商市場の鮮魚店に掲示された決済方法
和商市場の鮮魚店に掲示された決済方法(2026年8月・筆者撮影)

市場内のすべての店で同じ決済手段が使えるとは限らないため、少額の現金も用意しておくと安心です。

JR釧路駅から徒歩約5分、車は市場利用で2時間無料

和商市場はJR釧路駅から徒歩約5分です。私たちはホテルグローバルビュー釧路から歩いた日は約20分、翌日は車で訪れました。

公式案内では、市場利用者は地下駐車場を2時間無料で利用できます。営業時間は原則として月〜土曜8:00〜17:00、日曜定休ですが、臨時営業や休場日があります。訪問前に釧路和商市場公式サイトの営業カレンダーを確認してください。

ノロッコ号へ乗る日も、釧路駅に近いため朝食や早めの昼食として組み込みやすい場所です。列車の座席や塘路での過ごし方は次の記事で詳しく紹介しています。

勝手丼は高い具材を取りすぎないのがコツ

和商市場の勝手丼は、単なる海鮮丼ではなく、市場を歩きながら自分で完成させる体験そのものが楽しい食事でした。

今回のポイントをまとめます。

  • 最初にご飯を買い、鮮魚店を回って一切れずつ具材を選ぶ
  • 1回目は3人で約8,500円、1人3,000円弱
  • 2回目は具材だけで10,362円、ご飯を含めて1万円台前半
  • 大トロ、中トロ、エンガワ、クジラの心臓が特に印象的
  • カニを多く選ぶと価格が上がりやすい
  • 決済方法は店ごとに違うため、現金もあると安心
  • JR釧路駅から徒歩約5分で、市場利用時は地下駐車場が2時間無料

初めてなら、タラバガニや大トロなど高い具材の価格を確認し、何種類も続けて選ばないようにすると、好きなネタと珍しいネタの両方を楽しみやすいと思います。私たちは翌日も再訪しましたが、店と具材を変えることで2回目も十分に楽しめました。

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