2026年5月下旬、函館へ3泊4日の旅行に行ってきました。今回は函館グルメや温泉も楽しみつつ、出発直前にNetflixで見た映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の舞台を少し意識しながら、五稜郭タワー、函館山、金森赤レンガ倉庫周辺を巡ってきました。
この記事では、実際に行った場所を中心に、函館で楽しめる『100万ドルの五稜星』の聖地巡礼旅行記としてまとめます。なお、映画の細かい場面に少し触れるため、軽いネタバレがあります。核心的な真相には触れませんが、完全に何も知らずに映画を見たい方は、先に映画を見てから読むのがおすすめです。

函館へ行く前に映画を見ておくと、街歩きがかなり楽しい
今回の函館旅行では、出発直前にNetflixで『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』を見てから現地へ向かいました。これがかなり正解でした。函館はもともと観光地として魅力のある街ですが、映画を見たあとだと、五稜郭タワーや函館山、赤レンガ倉庫周辺を歩くだけでも「あ、この雰囲気は映画で見た場所だ」と感じられて、普通の観光よりも楽しさが増します。
特に今回の映画は、五稜郭や函館山といった函館を代表するスポットが印象的に使われているので、先に映画を見ておくと現地での見え方が少し変わります。個人的には、映画を見てから函館へ行くと、函館旅行が2倍楽しくなると思いました。



今回の函館コナン聖地巡礼で訪れた場所
今回実際に訪れた主な場所は、五稜郭タワー、函館山、金森赤レンガ倉庫周辺、ラッキーピエロ五稜郭公園前店です。旧函館区公会堂や八幡坂など、映画関連でよく名前が出るスポットには今回は行けませんでしたが、最後に次回行きたい場所として軽くまとめます。
今回訪れた主なスポット
・五稜郭タワー
・五稜郭タワーから見た五稜郭
・五稜郭タワー内の土方歳三像
・土方歳三記念館周辺(外観のみ)
・ラッキーピエロ五稜郭公園前店
・函館山ロープウェイ
・函館山展望台、レストラン ジェノバ
・金森赤レンガ倉庫、函館西波止場周辺
五稜郭タワー|上から見る星形の五稜郭はやはり外せない
まず向かったのは、今回の聖地巡礼の中心とも言える五稜郭タワー。今回は五稜郭公園の中までは歩かず、タワーの展望台から星形の五稜郭を眺めました。上から見る五稜郭は形がはっきり分かるので、映画を見たあとに訪れるとかなり気分が上がります。
五稜郭タワーでは展望台に上がったあと、ソフトクリームを食べたり、手相診断をしたりして、観光地らしくのんびり過ごしました。コナン聖地巡礼として来たつもりでしたが、普通に函館観光としても楽しい場所です。

五稜郭タワー内の土方歳三像も見どころ
五稜郭タワー内には土方歳三の像もあります。映画の作中にも出てきた場所で、実際に現地でも土方歳三像の前で記念撮影をしている人がいました。まさに映画と同じような雰囲気で、コナンの聖地巡礼としても、土方歳三ゆかりの地を巡る観光としても楽しめるポイントです。
今回は土方歳三像の写真は撮りれませんでしたが、五稜郭タワーに行くなら見ておきたい場所です。五稜郭という場所自体が歴史のあるスポットなので、映画をきっかけに訪れても、箱館戦争や土方歳三に少し興味が出てくるのが面白いところでした。
土方歳三記念館は外観だけ見学
五稜郭タワー周辺では、土方歳三記念館も外から見ました。今回は中には入らず外観だけでしたが、五稜郭タワーや土方歳三像とあわせて、土方歳三ゆかりのスポットとして巡ると流れが良さそうです。
『100万ドルの五稜星』はコナン映画でありながら、函館の歴史や幕末の雰囲気も感じられる作品なので、五稜郭周辺を歩くと映画の世界観に入り込みやすいです。
ラッキーピエロ五稜郭公園前店|聖地巡礼の合間に函館ローカルグルメ
五稜郭タワーの近くでは、ラッキーピエロ五稜郭公園前店にも立ち寄りました。今回行った店舗は、映画で明確に登場した場所というわけではありません。ただ、五稜郭タワーのすぐ近くにあり、聖地巡礼の合間に寄りやすい函館ローカルグルメとしてはかなり便利です。
食べたのは人気No.2のラッキーエッグバーガー。ラッキーピエロといえばチャイニーズチキンバーガーのイメージが強いですが、ラッキーエッグバーガーもかなり美味しかったです。価格も訪問時で500円ちょっとと手頃で、観光地グルメとして考えると満足度が高い一品でした。
函館旅行は海鮮中心になりがちですが、ラッキーピエロを挟むと食事のバリエーションが出ます。五稜郭タワー周辺を巡るなら、五稜郭公園前店はかなり使いやすいと思います。



函館山ロープウェイ|夕景から夜景まで楽しむ
函館山にも行ってきました。今回はレンタカーで函館山ロープウェイ駅の前にある駐車場まで行き、そこからロープウェイで山頂へ向かいました。行きのロープウェイはすぐに乗れましたが、帰りは20分ほど並びました。展望台もかなり人が多く、函館山の夜景人気を改めて感じました。
函館山には夕方に登り、徐々に街が暗くなっていく時間帯から夜景まで楽しみました。最初はまだ空に明るさが残っていて、時間が経つにつれて街の明かりが増えていく流れがきれいでした。夜景だけを見に行くのも良いですが、夕方から行って変化を楽しむのもおすすめです。


展望台は寒いので、レストラン ジェノバの窓際席がかなり良かった
函館山の展望台は人が多く、外は風もあってかなり寒かったです。夜景を見たい気持ちはあるものの、ずっと外にいるのはなかなか大変でした。そこで山頂施設内のレストランに入ろうとしたところ、もう一つのレストランは混んでいて入れず、レストラン ジェノバに入ることにしました。
結果的に、レストラン ジェノバでは窓際の席に座ることができ、寒い外に出なくても快適に函館の夜景を楽しめました。作中に出てくる聖地というわけではありませんが、函館山で夕景から夜景まで楽しむなら、かなり良い選択肢だと思います。

函館山は夜景の時間帯になると混雑しやすいので、ロープウェイの帰り時間やレストランの混雑は少し見ておいた方が良いです。特に風がある日は、屋内から夜景を見られる場所のありがたさを感じました。
金森赤レンガ倉庫・函館西波止場周辺を散策
金森赤レンガ倉庫周辺にも行ってきました。今回は昼に訪れ、波止場を歩いたり、倉庫街のお店を一通り見て回ったりしました。赤レンガの建物と港の雰囲気が函館らしく、映画を見たあとに歩くと、より印象に残るエリアです。
赤レンガ倉庫は観光地としても整っていて、買い物をしながら気軽に散策できます。函館山や元町エリアとも近いので、半日観光の中に組み込みやすい場所です。今回は買い物中心でしたが、カフェや飲食店も多く、時間があればもう少しゆっくりしても良かったと思いました。
函館のコナン聖地巡礼はレンタカーが楽だった
今回の函館旅行では、函館空港に着いてからレンタカーを借り、滞在中は借りっぱなしにしました。コナン聖地巡礼だけなら市電や徒歩でも回れる場所は多いですが、実際に巡ってみるとレンタカーはかなり楽でした。
五稜郭タワー、函館山ロープウェイ駅、赤レンガ倉庫周辺など、それぞれ距離があるので、車があると移動がかなりスムーズです。函館は観光地周辺に駐車場も多く、料金もそこまで高い印象はありませんでした。駐車場で大きく困ることはなかったです。
ただし、函館山は夜景の時間帯になると混雑します。ロープウェイは行きよりも帰りの方が並びやすく、実際に帰りは20分ほど待ちました。夕方から夜景まで見るなら、帰りの混雑も含めて余裕を持っておくと安心です。
今回行けなかったけど、次回行きたい聖地巡礼スポット
今回は実際に行った場所中心の旅行だったので、旧函館区公会堂、八幡坂、元町教会群、北海道東照宮などには行けませんでした。ただ、『100万ドルの五稜星』の聖地巡礼として函館をしっかり回るなら、このあたりも候補に入れて良さそうです。
特に旧函館区公会堂や八幡坂は、赤レンガ倉庫周辺や元町エリアと組み合わせやすい場所です。徒歩で回れる範囲に函館らしい景色がまとまっているので、時間があればベイエリアから元町方面まで歩いてみるのも楽しそうです。
また、映画関連スポットとしては警察署や病院、鉄道施設などが話題になることもありますが、そうした場所は観光目的での撮影や立ち入りには向かない場合があります。聖地巡礼をする場合も、現地の迷惑にならない範囲で楽しむことが大事です。
まとめ:『100万ドルの五稜星』を見てから行く函館は楽しい
今回、函館へ行く直前に『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』を見ておいたことで、五稜郭タワーや函館山、赤レンガ倉庫周辺の散策がより楽しくなりました。映画の舞台を意識しながら歩くと、普通の函館観光とは少し違った見え方になります。
五稜郭タワーでは星形の五稜郭を上から眺め、土方歳三像の前では作中と同じように記念撮影をしている人も見かけました。函館山では夕方から夜景まで楽しみ、寒い中でもレストラン ジェノバの窓際席から快適に夜景を見られたのが印象的でした。赤レンガ倉庫周辺では、函館らしい港町の雰囲気を感じながら買い物も楽しめました。
今回は完全な聖地巡礼ではなく、実際の函館旅行の中で無理なく回れる場所を中心に巡りました。それでも十分に映画の余韻を楽しめたので、これから函館に行くなら、先に『100万ドルの五稜星』を見ておくのはかなりおすすめです。函館旅行が、きっと少し楽しくなります。


