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ホテルグローバルビュー釧路に3泊|本館ダブル・温泉・朝食・駐車場を正直レビュー

ホテルグローバルビュー釧路の外観・客室・朝食と3泊レビューのタイトル ホテルステイ
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釧路観光でホテルを選ぶなら、飲食店へ歩いて行けて、旅の疲れを大浴場で癒やせる場所が便利です。

2026年8月、3人で「ホテルグローバルビュー釧路」の本館・禁煙ダブル2室に3泊しました。結論からいうと、最もよかったのは立地です。周辺に飲食店が集まり、幣舞橋も近いため、夜まで釧路の街を楽しめました。12階の天然温泉と、北海道・釧路らしい料理を少しずつ試せる朝食も満足しています。

一方、客室の空調は温度を指定できず、エレベーターも1台だけなので待つことがありました。部屋や設備の新しさだけで選ぶというより、繁華街の立地と温泉を重視する人に向くホテルです。

この記事では、3泊して分かった本館ダブルの客室、天然温泉「天空の湯」、朝食、駐車場、連泊時の清掃、実際に支払った金額までまとめます。

ホテルグローバルビュー釧路の外観
ホテルグローバルビュー釧路の外観(2026年8月・筆者撮影)
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ホテルグローバルビュー釧路に3泊した結論

実際に泊まって感じた長所と気になった点は、次のとおりです。

よかった点

  • 周辺に飲食店が多く、夕食を徒歩圏内で探しやすい
  • 幣舞橋まで実際に歩いて1〜2分ほどで、夜の散策にも出やすい
  • 露天風呂、寝湯、サウナのある天然温泉を利用できる
  • Wi-Fiは快適で、周囲の音も気にならなかった
  • 素泊まりでも必要な日だけ朝食を追加できた
  • 利用した立体駐車場は24時間営業で、滞在中に何度でも出し入れできた

気になった点

  • 客室の空調は風量のみで、好みの温度に設定できない
  • エレベーターが1台で、時間帯によってはやや待つ
  • 連泊時はエコ清掃のため毎日通常清掃が入るわけではない

満員でエレベーターに乗れなかったことはありませんが、移動のたびに少し待つ場面はありました。時間に余裕を持って行動した方が安心です。

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宿泊したのは本館・禁煙ダブル2室

予約上の正式な部屋タイプは「【本館・禁煙】ダブル」。3人で802号室と805号室の2室を利用しました。2室の設備と間取りは同じで、左右が反転しているだけでした。

ホテルグローバルビュー釧路本館ダブルの客室
ホテルグローバルビュー釧路本館ダブルの客室(2026年8月・筆者撮影)

客室にはダブルベッド、机、椅子、冷蔵庫、テレビがありました。広大な部屋ではありませんが、スーツケースを開けられる程度の余裕はあり、3泊でも窮屈には感じませんでした。

本館ダブルのベッドと室内設備
本館ダブルのベッドと室内設備(2026年8月・筆者撮影)

トイレとシャワーブースも客室内にあります。浴槽はありませんが、大浴場を中心に利用するなら困りません。
洗面台は客室側に独立していました。

Wi-Fiと静かさは良好、空調は温度調整できない

3泊中、Wi-Fiは快適に使えました。隣室や廊下からの音も特に気にならず、客室の静かさには不満がありません。

注意したいのは空調です。客室の操作は「弱・中・強」の風量切り替えで、温度を指定することはできませんでした。室温を細かく調整したい人は気になる可能性があります。

客室の風量切り替え式空調操作部
客室の風量切り替え式空調操作部(2026年8月・筆者撮影)

歯ブラシ、タオルは客室にあり、館内着は甚平タイプ

部屋には無料のアメニティもありました。

  • フェイスタオル
  • バスタオル
  • 甚平(館内着)
  • 歯ブラシ
  • 館内用使い捨てスリッパ
  • 500mlのペットボトルの水1本

館内着はフリーサイズの甚平タイプで、大浴場へ行くときにも使えました。

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一番よかったのは飲食店と幣舞橋に近い立地

ホテルの周辺には飲食店が多く、旅行中に訪れた店の多くへ徒歩で移動できました。幣舞橋は、釧路港へ沈む夕日を眺められる代表的なスポットです。釧路の夕日は、フィリピンのマニラ、インドネシアのバリ島と並ぶ「世界三大夕日」の一つといわれています。ホテルから近いため、夕食の前後に夕景やライトアップを見に行きやすい場所です。詳しくは釧路・阿寒湖観光公式サイトの夕日特集で紹介されています。

車で郊外を観光した後、ホテルへ戻ってから徒歩で夕食へ出られるのは大きな利点でした。今回のように釧路市内を拠点に数日観光するなら、ホテルの豪華さ以上に立地の便利さが効いてきます。

釧路駅までは、実際に歩いたときは約20分でした。大通りをほぼまっすぐ進むため迷いませんでしたが、駅前ホテルという距離ではありません。

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天然温泉「天空の湯」は露天風呂・寝湯・サウナがある

大浴場へはエレベーターで12階へ向かいます。シャンプー、コンディショナー、ボディソープは浴場にあり、タオルとルームキーは客室から持参しました。

露天風呂には大型テレビがあり、ニュースを見ながらのんびり入れました。寝湯とサウナもあり、観光で歩いた日の疲れを癒やすには十分です。

初日の23時ごろに入ったときは、浴槽ごとに2〜3人ほど。混雑で落ち着かないということはなく、ゆっくり過ごせました。別の日の朝9時すぎはさらに空いていました。

利用した男湯には、手前側を中心に10カ所以上の洗い場がありました。

朝と夜で眺めに大きな差は感じなかった

夜だけでなく明るい時間にも入りましたが、朝に見えるのは周囲の道路や建物が中心で、釧路湿原のような特別な眺望ではありません。朝と夜のどちらかを景色だけで強く勧めるほどの差は感じませんでした。

混雑を避けるなら、今回空いていた朝9時台が候補です。ただし、混雑状況は日によって変わります。

朝食は素泊まりでも当日追加できた

今回は素泊まりプランでしたが、朝食会場でカードキーを提示し、名前を伝えて当日追加できました。朝食券を渡している宿泊者が多いなか、素泊まりでも必要な日だけ利用できたのは便利です。

利用時の料金は1,300円でした。現在、公式サイトに掲載されている料金は1,320円なので、旅行時の実額と現在の案内を分けて考える必要があります。

6時30分ごろは料理を取る列ができた

利用した日は6時25分に会場へ行き、営業開始時刻より少し前でしたが入場できました。ただし、現在の公式な朝食開始時刻は6時30分です。早く入れることを前提にはしない方がよいでしょう。

6時30分を目指して来る人が多く、6時40分ごろまでは料理を取る列ができていました。6時50分には列が解消。客席自体は3〜4割ほどの入りで、座る場所には余裕がありました。

北海道・釧路らしい料理が豊富

朝食には、ジンギスカン、ザンギ、スープカレー、釧路ラーメン、ラムカレー、鮭の塩焼きなどが並んでいました。北海道ブランド米の「おぼろづき」も選べます。

ホテル朝食に並ぶ北海道・釧路料理
ホテル朝食に並ぶ北海道・釧路料理(2026年8月・筆者撮影)
ホテルグローバルビュー釧路の朝食料理
ホテルグローバルビュー釧路の朝食料理(2026年8月・筆者撮影)

なかでも特においしかったのはスープカレーです。早い段階で料理が交換されるほどよく取られていて、人気の高さがうかがえました。

朝食ビュッフェのスープカレー
朝食ビュッフェのスープカレー(2026年8月・筆者撮影)

デザートには北海道産の牛乳アイスとメロンアイスがありました。私はメロンアイスが特に気に入りました。

朝食デザートのメロンアイス
朝食デザートのメロンアイス(2026年8月・筆者撮影)

他にも釧路ラーメンもあり、1,300円で北海道・釧路らしい料理を一度に試せたため、利用時の満足度は高めです。ただし、今後も同じ料理が並ぶとは限らないため、メニューは宿泊時に確認してください。

連泊時はエコ清掃、札の表裏を確認したい

連泊中の通常清掃は2日に1回でした。清掃がない日は、交換用のタオルと館内着が入った袋をドアに掛けてもらえました。

ドアに出す札は表裏で内容が異なります。「清掃は不要だが、アメニティとタオルはドア前に用意してほしい」「清掃もアメニティ交換も不要」などを選べるため、文字を確認してから出す必要があります。

最初は表裏の違いに気づきませんでした。連泊する場合は、チェックイン後に札の内容を一度見ておくと迷いません。

駐車場は1泊880円、利用した立体駐車場は出し入れできた

私たちが案内されたのは、ホテルから通りを挟んだ先にある24時間営業の立体駐車場です。

ホテルから通りを挟んだ立体駐車場
ホテルから通りを挟んだ立体駐車場(2026年8月・筆者撮影)

普通車の料金は1泊880円。滞在中は何度でも出し入れできましたが、出庫のたびに駐車券を提示する必要がありました。チェックアウト日の9時10分ごろも待ち時間なく車を出せています。

ただし、公式サイトではホテル・提携駐車場のなかに「入庫後、翌日出発まで入出庫できない駐車場もある」と案内されています。今回利用した駐車場では出し入れできましたが、すべての駐車場で同じとは限りません。車で観光する予定なら、案内された駐車場の条件をフロントで確認してください。

3人・2室・3泊のカード決済額は114,190円

予約したのは、朝食・夕食なしの素泊まりプランです。料金は次のようになりました。

項目金額
3人・2室・3泊の宿泊料金140,700円
駐車料金(880円×3泊)2,640円
宿泊税2,900円
入湯税1,350円
利用明細の合計147,590円
予約時に適用された割引-33,400円
カード決済額114,190円

明細写真を確認すると、予約時の宿泊料金140,700円に、駐車料金2,640円、宿泊税2,900円、入湯税1,350円が加わり、利用明細の合計は147,590円でした。そこから予約時の割引33,400円が差し引かれ、カード決済額は114,190円です。

朝食は別会計で、旅行時は1人1,300円を3人分、合計3,900円支払いました。この朝食代は114,190円の宿泊明細には含まれていません。朝食まで含めた今回のホテル関連支出は、合計118,090円です。

宿泊料金は日程、人数、部屋数、プランによって変わります。今回の金額は2026年8月に3人でダブル2室を3泊し、割引を利用した一例として見てください。

チェックイン・温泉・朝食などの現在の基本情報

2026年8月7日にホテルグローバルビュー釧路の公式サイトで確認した基本情報です。

項目現在の公式案内
チェックイン14:00
チェックアウト11:00
普通車駐車料金1泊1台880円(税込)
宿泊者の天然温泉利用時間13:00〜翌10:00
サウナ休止時間24:00〜翌6:00
朝食6:30〜9:30、1,320円(税込)

時間や料金は変更される場合があります。予約前や宿泊直前に公式サイトで最新情報を確認してください。

ホテルを拠点に釧路湿原へ行くなら

ホテルから釧路駅までは徒歩約20分だったため、ノロッコ号に乗る日は券売機の混雑も考え、早めに出発するのが安心です。実際の座席選びや終点・塘路での過ごし方、普通列車への乗り継ぎ、列車遅延については、次の記事にまとめています。

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ホテルグローバルビュー釧路は立地と温泉重視の人におすすめ

ホテルグローバルビュー釧路に3泊して最も魅力に感じたのは、周辺の飲食店と幣舞橋へ歩いて行ける立地でした。郊外観光から戻った後に車を置き、徒歩で夕食へ出られるのは連泊でも便利です。

大浴場には露天風呂、寝湯、サウナがあり、朝食ではスープカレーやジンギスカン、ザンギ、釧路ラーメンなどを少しずつ楽しめました。Wi-Fiと客室の静かさも良好です。

一方、客室の温度を細かく設定したい人や、エレベーター待ちを避けたい人には気になる部分があります。また、駐車場によって出し入れ条件が異なる点にも注意が必要です。

釧路駅のすぐ前であることよりも、繁華街での食事、幣舞橋の散策、天然温泉を重視するなら、使いやすいホテルでした。