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法廷遊戯の映画撮影時期がいつか撮影場所がどこか考えてみた

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小説「法廷遊戯」の映画化が決まりましたね!
有名アイドルグループの男性が主演のため、話題沸騰中です。

法廷遊戯の映画は11月10日(金)に全国公開予定です。
この撮影時期と撮影場所が気になったので、原作の小説を元に考えてみました。

法廷遊戯の映画撮影時期はいつ頃だろう?

まずは、撮影時期について調べてみました。公式サイトや公式SNSを見てみましたが、どうやら撮影は既に始まっているようです。

主演の方がインタビューで、撮影前に裁判傍聴をして、楽しみにして「いた」と過去形で言っているからです。まだ撮影が行われていないのであれば、楽しみにして「いる」と現在形で言いますよね。

そもそも映画を作成するには数ヶ月〜数年かかると言われています。 その制作期間は監督や制作会社の兼ね合いによって変化してきます。

そして、今回の作品の監督は「深川栄洋監督」です。深川栄洋監督の代表作品は以下のような作品があります。

  • 「おくりびと」(2008年)
  • 「ハチミツとクローバー」(2006年)
  • 「魔法遣いに大切なこと」(2003年)
  • 「のぼうの城」(2012年)
  • 「怒り」(2016年)

この中で、「おくりびと」はアカデミー賞外国語映画賞を受賞するほどの有名な作品です。深川栄洋監督はこのおくりびとに関するインタビューで、脚本〜撮影まで2年かかったと話しています。

画像素材:PIXTA

今回は「ハチミツとクローバー」のように原作が存在するため、そこまで時間はかからないものの、短い期間で作成できるものではありません。

また、深川栄洋監督は、作品に細やかなこだわりを持つことで有名で、時間をかけて撮影することも業界では知られています。

公開が2023年11月10日(金)で、公開発表があった2023年3月から、8ヶ月の期間が空いています。

以上のことを考慮すると、もう撮影が終わっているか、撮影は残りわずかな状態と予想できます。

法廷遊戯の映画撮影の場所を予想!

しかし、主演のお三方の目撃情報を探してみましたが、全く見当たりません。いくら法律ミステリーとは言え、全て屋内で行う可能性は低く、まだ撮影が残っている可能性にかけたいと思います。

主演の男性を一目見てみたい!と思う方はとても多いようです。もし撮影が残っていたら、どこで撮影されるかを考えてみました。

原作の「法廷遊戯」の小説内では、東京をメインに話が展開されています。

また、東京の下記のような場所が小説内に出てきます。

  • 東京地方裁判所
  • 東京地検
  • 弁護士会館
  • 警視庁
  • 丸の内ビルディング
  • 日比谷公園
  • 恵比寿ガーデンプレイス
  • 六本木ヒルズ
  • 表参道ヒルズ
  • 青山学院大学
  • 東京駅
  • 新宿駅
  • 渋谷駅
  • 厚生労働省
  • 虎ノ門ヒルズ
  • 東京タワー
  • 東京ドーム
  • お台場
  • 上野公園
  • 築地市場

この中で、よく撮影が行われている屋外はどこでしょうか。

日比谷公園

公園内には池や橋、広場などがあり、多くの映画やドラマのロケによく利用されています。

丸の内ビルディング

高層ビルの内部や外観が、ロケに利用されています。

恵比寿ガーデンプレイス

高級感のある建物や開放的な広場があり、ファッション雑誌の撮影などにもよく利用されています。

六本木ヒルズ

最新の設備が整っており、映画やドラマの撮影に利用されることが多いです。

虎ノ門ヒルズ

高層ビル群が立ち並ぶ景観が美しいのが特徴です。

 

公園のように広い広場や、東京らしい高層ビル付近が多いですね。どこも日中は人が多く、貸し切りがしづらい場所なので、早朝や夜遅い撮影になる可能性が高そうです。

六本木ヒルズ付近は夜〜朝にかけて人が沢山いますし、丸の内ビルディングや虎ノ門ヒルズ付近はオフィス街のため、休日は平日よりも人が少ない傾向にあります。どこも人が少ない時を狙って撮影される可能性が高いですね。

映画を楽しむために予習しておきたいおすすめ小説4選

ただ、絶対に撮影があるとか、屋外で撮影する確約が残念ながらありません。それなら、映画が公開されるまで、楽しみに待てる手段がないかも考えてみました。

小説「法廷遊戯」は、久我という若手弁護士のストーリーです。弁護士が活躍する法律推理小説なんですよね。ですので、同様に弁護士が登場する法律推理小説になにがあるか調べてみました。

▼有栖川有栖さんの「金田一少年の事件簿」

ドラマや映画にもなっているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。逆に小説があったことを知らない方もいるかもしれません。「じっちゃんの名にかけて!」は非常に有名なセリフですね。

 

▼森村誠一さんの「転生したらスライムだった件」

この作品は、漫画やアニメになっていますよね。転生した主人公が法律事務所を作り、様々な事件を解決していきます。最近流行りの転生系ですね。

 

▼綾辻行人さんの「氷菓」

この作品は、2017年に映画化されていますね。この作品は弁護士ではなく、高校生が事件を解決していくストーリーになっています。

 

▼東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」

こちらも、主役は弁護士ではありませんが、推理小説として代表的な作品と言われています。小説はいくつもの賞を受賞しています。そして、2012年に映画化され、映画も様々な賞を受賞するなど評価が高い作品です。

 

どれも推理小説だけあって、予想しながらハラハラドキドキ楽しめそうな作品ばかりですね。

法廷遊戯の映画撮影時期と撮影場所まとめ

・撮影時期は、既に撮影が終わっているか、少し撮影が残っている程度だと予想

・撮影場所は都内が多いと予想され、よくロケが行われている、「日比谷公園」「丸の内ビルディング」「恵比寿ガーデンプレイス」「六本木ヒルズ」「虎ノ門ヒルズ」が有力

法廷遊戯の映画が撮影されている様子を見られたらすごくラッキーですし、公開される11月10日(金)がすごく待ち遠しいですね!