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ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店へ。高いけれど特別な日の食事にはかなり満足度が高かった

グルメ
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ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店に3人で行ってきました。
先に結論を書くと、価格はかなり高めです。ただ、それでも「来てよかった」と思えるだけの満足感はしっかりありました。肉の迫力、店の雰囲気、前菜やスープの楽しさまで含めて、特別な日に使いたくなるタイプの店です。

今回は実際に食べた料理の感想に加えて、予約時に感じたこと、店内の混み方、会計の印象、さらに1年半前に行ったニューヨーク店との違いもまとめます。これから行こうか迷っている人の参考になればうれしいです。

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予約時はかなり埋まっていたのに、入店直後は意外なほど空いていた

一週間前に予約を取ろうとした時点ではかなり枠が埋まっていて、選べたのは16時45分からか20時半からのみで、16時45分に予約をしました。そのため、かなり混んでいる店なのだろうと思いながら向かいました。

ところが、実際に入店してみると最初の印象はかなり意外でした。店内は見た感じ7組ほどしかおらず、かなり空いて見えたからです。予約時の埋まり方と、目の前の客入りにだいぶ差があり、「あれ、こんなに空いているのか」と少し拍子抜けするほどでした。

時間ごとに来店を分散させている可能性が高そう

ただ、この違和感は後でかなり納得しました。徐々に席が埋まり始め、19時近くになると席はほぼ満席に近い状態になっていたからです。最初に空いていたのは、予約の取り方を細かく区切って、時間帯ごとに客数を調整しているからかもしれません。店側としては、サービスや厨房の回転を考えると、そのほうが都合が良いのでしょう。

予約画面だけを見ると「かなり混んでいる店」という印象になりますが、実際には時間ごとに客入りをうまくコントロールしている可能性があります。このあたりは、行ってみないとわからないポイントでした。

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店内はしっかり高級感があり、特別な食事に向いている雰囲気


入口から赤いカーペットが伸びていて、外観の時点でかなり高級感があります。店内も暗めで落ち着いた空気があり、木の質感や白いテーブルクロスも含めて、いわゆる高級ステーキハウスらしい雰囲気がしっかり出ていました。

といっても、必要以上に堅苦しい感じではありません。ちょっと良い服で行けば自然に馴染めるくらいの空気感で、記念日やお祝い、少し贅沢したい日の食事にはかなり使いやすそうです。丸の内という立地もあって、全体的に上品にまとまっている印象でした。

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まずは前菜。ロブスターカクテルと生牡蠣がしっかり美味しかった


前菜ではロブスターカクテルと生牡蠣を注文しました。ロブスターカクテルは1.5皿分で3人分として頼めたので、人数に合わせて少し融通を利かせてもらえたのはありがたかったです。こういう対応があると、複数人で行った時の満足度はかなり上がります。

実際に食べてみると、ロブスターはしっかり美味しく、生牡蠣もかなり良かったです。最初の一品で「これは期待できそうだな」と思える内容で、スタートとしてかなり強かったです。ウルフギャングというとどうしてもステーキの印象が強いですが、海鮮系もきちんと満足度がありました。

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スープはハーフサイズ注文がかなり便利だった

今回はオニオンスープ、ロブスターのビスク、本日のスープをすべてハーフサイズで注文しました。こういう店では一品の量や重さが気になるので、ハーフサイズがあるのはかなり助かります。いろいろ試したい時には特に便利です。

1人前が多すぎるのでハーフサイズの使い勝手はかなり良い

ウルフギャングの料理は基本的にアメリカサイズのため、1人前ずつ頼むとかなりの量になります。 そのため複数人でシェアするか 一人ずつ頼むならハーフサイズを頼むのがちょうどいいです。
メニューには書いてないのですが頼むとハーフサイズにできる料理が多いです。

フルサイズだけだと、それだけでお腹がふくらんでしまいがちですが、ハーフサイズなら前菜もスープもメインもバランスよく楽しめます。単価が高い店だからこそ、こういう選択肢があるのは大きいです。

ウルフギャングは「せっかく来たからいろいろ食べたい」と思いやすい店なので、ハーフサイズが活用できるかどうかで体験のしやすさがかなり変わると思いました。

メインのステーキは、やはりこの店の主役だった

メインのステーキはミディアムレアで3人前を注文しました。これがしっかり美味しく、3人でぺろりと平らげました。肉の旨みがきちんとあって、食べ終わったあとの満足感も強く、「やはりここはステーキを食べてこそだな」と思わせてくれる一皿でした。

見た目の迫力もあり、運ばれてきた時点でかなりテンションが上がります。価格だけ見ると高く感じますが、実際に食べると、ウルフギャングに来る人が求めているものはこれだろうなと納得しやすい内容でした。

かなり美味しいが、脂はしっかり多い

ただし、食べ終わった大皿を傾けると油がかなりたまっていたので、かなりリッチな仕上がりです。さっぱりした赤身肉を軽く食べるというより、肉の旨みと脂をしっかり楽しむタイプのステーキでした。これは良い意味でも悪い意味でも、かなりわかりやすい特徴です。
脂を減らすためにわざと皿を傾けて片側に脂を集めていました。

脂の強さまで含めて「ごちそう感」があるので、がっつり肉を食べたい人にはかなり刺さると思います。一方で、軽めの食事を想像して行くと想定より重く感じるはずなので、前菜やサイドの頼み方は少し考えたほうが良さそうです。

ライス&ガーリックライスは非常に多めだった

無料でパンがついてくるのですが、今回はガーリックライスの通常サイズ(300グラム)と白米ライスのハーフサイズ(300グラム)を注文して3人でシェアしました。3人でシェアしても少し多かったので、間違っても一人一皿をレギュラーサイズで頼まないように注意しましょう。 ちなみに白米のライスだと1人前が600グラムだとか・・・

ステーキ本体にしっかりボリュームがある店なので、ライス系まで勢いで頼むとかなり満腹になります。実際、3人でシャアしても十分存在感がありました。食べ盛りならともかく、大人が普通に食べるなら、少し控えめに考えたほうがちょうど良いと思います。

お祝いプレートは、記念日利用との相性がかなり良い

今回は予約時に、3000円のフルーツ盛りのお祝いプレートもお願いしました。見た目も華やかで、こういう演出があると食事全体の特別感が一段上がります。単純に料理を食べるだけで終わらず、ちゃんとイベント感が出るのは大きいです。
フルーツ盛りの上に花火がついて、記念撮影もしてもらいました。

ウルフギャングのような価格帯の店は、日常使いというより「ここぞ」という日に行くことが多いはずなので、こういうプレートの存在はかなり相性がいいと感じました。ちょっとした記念日やお祝いで使いたい人には、普通におすすめできます。

なお予約時にはメッセージプレートだけでなく、生歌サービス(無料)も選択できました。それはさすがに恥ずかしい、と自分は頼みませんでしたが 誕生日やもっと大人数のお祝いなら頼んでも特別感が出ていいと思います。

会計は3人で約10万6千円。安くはないが、満足度は高い

今回の会計は料理代の合計が9万円弱で、そこに消費税10%サービス料10%が加わり、総額で約10万6千円でした。3人で利用して一人あたり3万円強なので、やはりかなり高いです。普段使いする店ではありません。

ただ、前菜からメインまで全体の満足度は高く、店の雰囲気にも特別感がありました。単純に「高い」で終わる感じではなく、実際に食べてみると、それなりに納得しやすい体験ではあります。もちろん安くはありませんが、価格に対して何も残らない店ではなかったです。

1年半前に行ったニューヨーク店と比べると、日本のほうが高く感じた

1年半前にニューヨークのウルフギャングにも行っていて、その時もロブスターカクテルとステーキを食べました。今回の丸の内店でも同系統のメニューを頼んだので比較しやすかったのですが、率直に言って、日本のほうがだいぶ高く感じます。

特に差を感じたのはロブスターカクテルです。ステーキも日本のほうが高いのですが、こちらはまだ「まあそういうものか」と思える範囲でした。一方でロブスターカクテルは、見比べるとかなり割高感がありました。

ニューヨーク店との価格比較

1年半前のニューヨーク店では、ロブスターカクテルとトマホークリブアイステーキを2人でシェアして食べました。今回は丸の内店でもロブスターカクテルとステーキを頼んだので、2人前基準でざっくり比較すると以下のようになります。なお、ニューヨーク側は当時の記事で使っていた1ドル145円換算、日本側は丸の内店のメニュー価格ベースです。

メニュー ニューヨーク店 丸の内店 印象
ロブスターカクテル $29.95
(約4,343円)
8,140円 日本はほぼ2倍でかなり高く感じる
ステーキ(2人前換算) $165.95
(約24,063円)
33,000円 日本のほうが高いが、ロブスターほどの差ではない

こうして並べると、やはり日本の価格は強気です。特にロブスターカクテルは差がかなり大きく、体感でも「日本のほうがだいぶ高い」と感じやすいと思います。丸の内という立地や国内価格を考えれば仕方ない部分もありますが、ニューヨーク店を知っていると、なおさらそう感じました。

焼き加減は日本店のほうが食べやすかった

価格面では日本のほうが高く感じた一方で、焼き加減については日本店のほうが日本人には合いやすいと思いました。ニューヨーク店で食べたミディアムレアは、中心が冷たいレベルでかなりレア寄りだったのですが、今回の丸の内店は一般的にイメージするミディアムレアでした。

本場らしさやワイルドさでいえばニューヨーク店のほうが強いのかもしれませんが、食べやすさでいえば今回の日本店のほうが上です。日本人の感覚で「ミディアムレア」と聞いて想像するものに近いのは、たぶんこちらだと思います。

ウルフギャング丸の内店は、こういう日に使いたい店だった

ウルフギャング丸の内店は、コスパ重視で気軽に肉を食べに行く店ではありません。値段は高いですし、サイドまで含めると会計もかなり重くなります。ただ、そのぶん店の雰囲気、料理の満足感、記念日向きの演出まで含めて、しっかり「特別な食事」になります。

普段の外食として何度も通うタイプの店ではないですが、「今日はちょっといい店にしたい」「しっかり印象に残る食事にしたい」という日にはかなり向いていると感じました。値段の高さは事実ですが、それを踏まえても満足度の高い一軒でした。

まとめ

ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店は、正直かなり高いです。ただ、ロブスターや生牡蠣、スープ、ステーキの満足度は高く、店の空気にも特別感がありました。スープやサラダやライスをハーフサイズで頼めること、予約状況と実際の客入りにギャップがあったことなど、実際に行ってみてわかることも多かったです。

ニューヨーク店と比べると価格は日本のほうが高く感じましたが、その一方で焼き加減は日本店のほうが食べやすく、日本人には合いやすいとも思いました。安い店ではありませんが、特別な日の食事先としてはかなり満足度の高い一軒でした。

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