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【トマム】冬のアクティビティが盛りだくさん!アイスヴィレッジ・乗馬・アイスフィッシング体験レポ

ホテルステイ
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北海道・トマムといえば、星野リゾート リゾナーレ トマムや「トマム ザ・タワー」などの宿泊施設はもちろん、冬季限定のアクティビティが満載。
ここでは、アイスヴィレッジ雪上乗馬アイスフィッシング、さらに雪上バナナボートなど、実際に体験してきた魅力的な遊びをレポートします!


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アイスヴィレッジ:氷の世界を満喫

17時から営業開始、夜だけ楽しめる幻想的な村

トマムの冬の風物詩といえば、アイスヴィレッジ。
夕方17時からオープンするこの氷の村では、建物やテーブル、椅子にいたるまで、何もかもが氷でできています。
入った瞬間から幻想的な雰囲気に包まれ、まるで別世界を訪れたような体験ができるのが魅力です。

氷のラーメン屋

ここでは丼ぶりが氷製。ラーメン屋カウンターからテーブルや椅子ももちろん氷でできており、ラーメンを食べられます。 チャーシューや卵も入ってるけどやや凍ってる!?
氷の器で食べる冷たいラーメンは新しい味でした。 量はかなり少なめでご飯として食べるより体験と思った方がよさそうです。 味は正直微妙、、、というか寒い中氷に囲まれて食べるので体が芯から冷えちゃいます。
一杯1,500円とやや高いので1杯をグループでシェアしてる人が多かったです。また映え活用に写真撮ってる時間の方が長いのでは!?って人だらけでしたw

自分も体験として食べてよかったけど2度目は別にいいかな~って正直思いました(小声)

氷のバー

お酒好きの方にはたまらないのが、氷のバー。
ドリンクを注ぐグラスまで氷で作られており、口当たりがひんやりして独特の感覚を楽しめます。
氷のグラスを自作するアクティビティもあり、自分で作ったグラスで飲むお酒は特別なおいしさ。
寒い中で味わうカクテルも格別なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

ちなみに自分は帰りの運転のためにアイスティでした。 飲みたい人は管内無料バスで来ることをお勧めします。

そして氷製のグラスは時間とともに溶けてきます。 また氷の机の上に氷のグラスを置くと

氷のグラスづくりや凍るシャボン玉も

アイスヴィレッジでは、氷のグラスを削って自分好みに作る体験プログラムが用意されていました。
そのグラスにドリンクを注いでもらうと、特別感がぐっと高まります。 グラス製作費にドリンク一杯がついて1500円なのでかなりお得です。
ただし寒い中氷のグラスを削る作業は結構過酷そうで 作っている様子は大変そうだったので自分たちは止めました。 ただ自分で作ったグラスをうれしそうに持って歩いてる人もいたので 好きな人にはいいイベントなのでは?

また、気温が十分に低いときには、吹いたシャボン玉が空中で凍る体験も実施。
うまくいけば、カチカチの氷のシャボン玉ができる幻想的な光景に出会えるかもしれません。

アイスヴィレッジではクレジットカードが使えません

そういえばアイスヴィレッジ最大の注意点はクレジットカードが使えないこと!
PayPayなどの電子決済や部屋付けはできるのでなんとかなりましたが クレジットカード決済を主にしている自分としては結構焦りました。

アイスヴィレッジは天候により早期終了することも

アイスヴィレッジは2025年3月14日まで開催予定ということで 3月9日~11日に滞在しましたが なんと気温上昇で氷が溶ける恐れが出てきたため3月11日で営業終了したとのこと!

あぶね~ あと1、2日ずれてたら アイスヴィレッジ見に来たのに終了して見られない、、、

って笑えない状態になるところだった!

来年のアイスヴィレッジ見に行く人は早期終了の可能性も考えて余裕を見た日程で予約を取ることをお勧めします。シャボン玉が凍る体験も気温の関係でできなかったし、 氷の教会も気温の関係で2月19日に終了していたので 可能であれば一番寒い1月~2月前半に来た方がいいかもしれません。


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スキー場:ホテルからすぐにゲレンデへ

トマムといえば、やはり広大なスキー場も大きな魅力。
施設内から直接ゲレンデへアクセスできるので、思い立ったらすぐ滑りに行けるのが嬉しいポイントです。
リフト一日券はやや高めですが、しっかり滑り倒したい方にはもってこい。
ホテル宿泊とセットでお得になるプランもあるようなので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

雲上ゴンドラで絶景を満喫

また、ゴンドラに乗って山頂近くまで上がると、一面に広がる雲海や大自然のパノラマを見ることができます。
運が良ければ雲の上に出ることもあり、その景色はまさに絶景。
ゴンドラ駅近くのカフェでは「雲海コーヒー」や「雲海クリームソーダ」が味わえるので、滑らない人でも楽しめるスポットです。


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施設内の体験:石けん作り&スノーシューハイキングなど

トマムの施設内では、手作り石けんスノーシューハイキングなど、雪国ならではのイベントが充実。
ホテルロビーや専用デスクで申し込めることが多いので、滞在中はぜひチェックしてみるといいですよ。
天候に合わせて室内アクティビティに切り替えられるのもありがたいポイントです。


雪上乗馬体験:白銀の世界を馬と散歩

真っ白な雪の上で乗馬ができるなんて、まさに北海道ならでは。
ゆったりとしたペースで馬を操りながら、雪景色の中を進むのはちょっとした冒険気分。
初心者でもガイドさんがしっかりサポートしてくれるので安心です。
途中から手綱の使い方も教えてくれて上手に乗れました。 なお馬が頭いいのでこちらが指示を出す前に空気読んで動いてくれた気もするけどきっと気のせい!


アイスフィッシング:ニジマス釣りに挑戦

トマムでは、施設内の凍った池で氷に穴をあけて釣りをする「アイスフィッシング」も体験可能。
“氷に穴をあけてワカサギ釣り…”というイメージですが、実際はニジマス釣りだったのがびっくり。

テントの中で1時間ほど粘ったものの、まったく釣れず…。
スタッフさんが別の凍った湖へ案内してくれると、あっという間にヒット!
「魚釣ったの10年ぶり?」と感慨にふけりつつ、釣り上げた瞬間は大興奮でした。
ちなみに最後はリリースしました

なおワカサギ釣りのオプショナルツアーもあるらしいですが、バスで30分ほど移動が必要とのこと。
時間が合わない場合は、施設内でサクッとアイスフィッシングを楽しむのもアリですね。


雪上バナナボート:横滑りが楽しいスリル体験

雪山といえばスキーやスノボだけと思いきや、雪上でバナナボートを楽しむアクティビティも!
スピードもそこそこ出て左右に滑る感じが絶妙で大人でも大笑い。
完全にドリフトしていてボートから落ちないように必死に体重移動してたから終わったら結構足が疲れた。
冬ならではの新鮮な乗り物体験をしたいならぜひ挑戦してみてください。


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Fun★カーリング

なんとカーリング体験もありました!
カーリングはこないだ鉄腕DASH!でもやっているし冬のオリンピックの花形だけど一度もやったことはないし生で見たこともない!

開催場所が施設外で片道30分ぐらいかかるそうで半日がかりのアクティビティのため諦めたけど次回行ったらぜひ体験してみたいです。

まとめ:トマムはアクティビティの宝庫!

アイスヴィレッジの氷の世界から雪上乗馬、アイスフィッシング、バナナボートまで、トマムは冬を楽しむアクティビティの宝庫でした。
スキー場も併設されているので、思い立ったらゲレンデへGOできる手軽さも魅力。
天候や気温によって体験できるメニューが変わることもあるので、事前に公式サイトや現地スタッフに確認しておくと安心です。

施設内には手作り石けんなどのワークショップやスノーシューハイキングもあるので、インドア派からアウトドア派まで満足できる滞在に。
次回はさらに上手に時間配分して、今回行けなかったプログラムにも挑戦してみたいと思いました。

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