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GOアプリで深夜のタクシー待ちを5分に短縮!その驚きの利便性と使い方

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深夜の羽田空港での出来事

とある日、帰りの飛行機が遅延して羽田空港に到着したのは午前0時過ぎでした。終電も終バスも終わっている状況でしたのでやむなくタクシーで帰ることにしました。

しかし、タクシー乗り場には長蛇の列ができており、軽く1時間以上は待ちそうな状況でした。

羽田空港のタクシー待ちの長蛇の列

写真ではわかりにくいけど奥で折り返して2列になっています。

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GOアプリで待ち時間を短縮

そんな中、私が使ったのは GO《ゴー》 という配車アプリでした。
竹野内豊さんの広告でおなじみのこのアプリを使うことで、わずか5分でタクシーに乗ることができました。

タクシー乗り場は基本的に整列した順番ですが、GOアプリを使って配車を依頼すると、近くに応じる車がいればそのまま乗車可能です。列に並びながら周囲を見ていると、手元のスマートフォンを見ながら列を抜けて車に乗っていく人がちらほら見受けられました。彼らもGOアプリを使っていたのです。

私も早速GOアプリを起動し、配車を依頼したところ、5分でタクシーが到着。
配車料金として200円がかかりましたが、1時間待つことを考えれば非常にリーズナブルな選択でした。

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羽田空港でGOアプリの使用は問題ない?

この話を有人したところ「それってズルくない? みんな並んで待ってるのに横入りするみたようなもん」と言われましたが私はそれは違うと思います

私が配車依頼を出すことで、本来羽田空港に来なかったかもしれないタクシーが1台来ているのでタクシー待ちの人用のタクシーを奪ったわけではありません

また海外の空港によってはGoのような配車アプリの使用を禁止していたりエリアを制限している場合もありますが、羽田空港はGOの使用を認めています。 この記事最初のタクシー待ちの列の写真をよく見ると「ハイヤー乗り場1」という標識が立っているのが見えると思います。GOアプリでも配車場所をこのハイヤー乗り場1,2,3から選ぶことができます。
つまりこのタクシー待ちの列は配車可能エリア内にあります。

ハイヤー乗り場の拡大図

自分がGO使おうと思ったのもこの標識を見て、ここは配車可能エリアだ、と気づいたのもきっかけのひとつでした。

配車アプリを使えばもっと早く乗れるのにどうしてみんな長蛇の列に並んでいるのだろう? それは日本人の美徳みたいに言う人もいるけど そもそも配車アプリを使えば早く帰れることに気づいていない人が多かったのではないでしょうか?

今回は複数の飛行機が遅延して終電や終バスに乗れず、急遽タクシーで帰る人が急増したケースなので普段よりタクシー需要が急増したであろうケースです。
もしみんなが配車アプリを使っていれば 需要がそれだけあることがタクシー会社に伝わり、周囲を巡回しているタクシーがたくさん集まって皆がより早く帰れたと思います。

ぜひこの記事を読んだ皆さんもGOアプリを使って自分が早く帰れるようにしましょう。そしてそれが結果的にタクシー列を減らして他の人が早く帰れることにもつながります。

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GOアプリとは?

GOアプリは、スマートフォンを使って簡単にタクシーを呼ぶことができる配車アプリです。ユーザーはアプリを通じて現在地含めた指定場所に近くにいるタクシーを呼び出すことができます。アプリの利点としては、以下のような点が挙げられます。

1. 迅速な配車

GOアプリを使えば、通常のタクシー待ちの列に並ぶことなく、迅速にタクシーを手配できます。特に深夜や混雑時にはその利便性が際立ちます。

2. 事前の料金確認

目的地も入力してアプリを通じて事前に料金を確認できるため、安心して利用できます。目的地までの予想料金が表示されるため、予算管理にも便利です。
※配車のみを希望して 従来のタクシー通り目的地を口頭で伝えて料金を払うこともできます。

3. キャッシュレス決済

GOアプリでは、クレジットカードや電子マネーを使ったキャッシュレス決済が可能です。現金を持ち歩く必要がなく、スムーズに支払いが完了します。
※同様にこちらも車内での現金払いもできます。

4. 安全性と信頼性

GOアプリを通じて配車されるタクシーは、全て信頼できるタクシー会社と提携しています。乗車前にドライバーの情報を確認できるため、安全性も高まります。
★による評価システムがあるため 悪質な運転手は一目瞭然になるため 通常のタクシーより礼儀正しく親切なドライバーが多い印象です。

GOアプリの使い方

GOアプリの使い方は非常に簡単です。以下に基本的な手順を紹介します。

1. アプリのインストール

まずはスマートフォンにGOアプリをインストールします。iOSとAndroidの両方に対応しています。



2. アカウントの作成

アプリを開いたら、メールアドレスや電話番号を使ってアカウントを作成します。簡単な個人情報の入力が必要です。

3. 目的地の設定

アプリ上で目的地を入力し、配車を依頼します。現在地は自動で検出されますが、手動での設定も可能です。

4. 配車の確認

タクシーが見つかると、ドライバーの情報や到着予定時間が表示されます。配車が完了すると、タクシーが指定の場所まで向かいます。
車のナンバーと車種、色が表示されるので指定の時間まで待ちましょう。

5. 乗車と支払い

タクシーに乗車したらアプリで確認した料金をもとに支払いを行います。キャッシュレス決済も可能です。 自分はいつもクレジットカード払いしています。

空港定額料金について

羽田空港から家に帰るのにタクシーは高いと思ってる人も多いと思います。実際自分もそうでした。

しかし羽田空港からタクシーで帰る場合 区によって料金は違いますが定額でタクシーに乗ることができます。 うちの場合通常の流しのタクシーに乗ると1.5万円ぐらいかかるところ 定額サービスのタクシーに乗ると1万円以下で帰れます。
家族4人で乗る場合だと一人当たり2000円強。 一方で電車で行った場合は一人1000円強なのでそこまで料金変わらないのに 圧倒的に楽! です。重いスーツケースを持っての移動がなくなり 家の前から空港まで自動で連れて行ってくれるのは本当に楽です。
楽すぎて一人で出張の際もタクシーで行くのがほとんどになってしまいました。

またうちの場合電車だと乗り換えもあって時間がかかるところ、渋滞がなければ電車の半分ぐらいの時間で、渋滞があっても電車と大差ない時間でたどりつけてます。
これは住んでいる地域にもよると思いますが一度試してみるといいと思います。
GO《ゴー》 やUberであれば定額サービスに確実に対応してくれますが 流しのタクシーの場合はタクシーによって空港定額サービス非対応の場合もあるので 乗車の際に対応しているか聞いてみてください。(自分は聞くの面倒なので毎回GOかUber使ってます)

まとめ

GOアプリは、特に深夜や混雑時において、その真価を発揮します。
事前の料金確認やキャッシュレス決済といった利便性に加え、安全性も確保されているため、多くのユーザーに支持されています。羽田空港での体験を通じて、GOアプリの利便性を改めて実感しました。
皆さんもぜひ試してみてください。