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新宿ダッシュベース基地の魅力を徹底紹介!

ザ!鉄腕!DASH!!
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新宿ベース基地とは?

「DASH村」「DASH海岸」など、自然と向き合う企画でおなじみのTOKIOが、新たに開拓した場所が東京・新宿にある「新宿ベース基地」です。
高層ビルが立ち並ぶ大都会のど真ん中で農作業や養蜂など、従来の常識にとらわれない“自給自足”の挑戦が行われています。都会と自然のギャップを生かしたこの試みに、多くの視聴者が注目しているのです。

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新宿DASHベース基地の場所とアクセス

  • 所在地:東京都新宿区高田馬場3-8-1 東京富士大学本館 屋上
  • アクセス:JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線「高田馬場駅」から徒歩約4分

高田馬場駅から徒歩数分という好立地。東京富士大学本館の屋上スペースを利用しており、駅周辺の賑わいから少し離れて屋上へ上がると、緑のある不思議な空間が広がります。

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都会の屋上で挑む理由

もともと「DASH村」では広大な畑や田んぼを生かし、伝統的な農業体験を重ねてきました。しかし新宿では“日本屈指の大都市”として、スペースは限られビル風やヒートアイランド現象といった独特の環境もあります。
それでも、「限られた場所でも自然と共生できるはず」との思いから、屋上を活用した多彩なプロジェクトを始動。農作物や養殖、さらには南国フルーツまで手掛けるという都会型の実験に、番組ならではのチャレンジ精神が表れています。

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新宿ベースの主な取り組み

1. 屋上農園(野菜づくり)

屋上の限られたスペースに土を運び入れ、季節の野菜づくりに取り組んでいます。都市特有の環境を考慮しながら、農薬に頼らない自然派スタイルで栽培。番組でおなじみのTOKIO流“手づくり農業”を都会に落とし込んだ形です。

2. 屋上バナナ栽培(南国フルーツに挑戦)

中でも注目度が高いのが、南国フルーツの代表格“バナナ”の栽培。通常、本州の気候では果実をつけるのは難しいとされますが、屋上ならではの温度管理や日照の工夫で収穫を目指しています。都会で“バナナ栽培”という意外性もあり、番組の大きな話題となっています。

3. 屋上養蜂(ハチミツづくり)

街路樹や公園、花壇などが点在する新宿の街をミツバチが飛び回り、屋上の巣箱でハチミツを生産。都会での養蜂はリスクや課題も多いものの、実際に採取したハチミツの様子が番組でも紹介され、話題を集めています。

4. 循環型水耕栽培(魚&野菜の共生)

アクアポニックスと呼ばれる、魚の飼育水を栄養源として植物を育てるシステムを導入。場所を取らず水だけで野菜を育てられるメリットと、環境負荷を抑えられる循環型の試みとして注目されています。

5. 大学とのコラボレーション

東京富士大学の屋上という特性から、学生との共同プロジェクトや研究テーマに生かされることも。農業技術だけでなく、ビジネスプランや環境学習の一環としても新宿ベース基地は活用されています。

新宿ベース基地には入れるの?

結論から言うと、現在は一般開放されていません。
東京富士大学の本館屋上にあるため、番組の撮影や大学関係者の利用が基本となっています。安全面・衛生面の管理も重要なため、一般の方が自由に出入りすることはできません。
ただし、イベントや特別な取材企画などで公開される場合もあるかもしれません。今後、大学や番組と連携したオープンイベントなどが予定されれば、公式サイトや番組内でアナウンスがある可能性があります。

新宿ベースの魅力

1. 都会×自然の調和

高層ビルを背景にバナナの木が風になびき、ミツバチが飛び回る光景は、非日常的な驚きを与えてくれます。限られた屋上空間をいかに活用するか、その工夫が興味深いです。

2. 実験精神とものづくりのワクワク感

畑づくり、屋上バナナ、養蜂……どれも一筋縄ではいかず、挫折ややり直しの連続。TOKIOメンバーが汗を流し、知恵を絞りながら進めていく姿が、この企画の大きな見どころです。

3. 未来の都市農業の可能性

一般家庭でもマンションのベランダを使ったプランター栽培や、壁面緑化、屋上菜園などが注目され始めています。新宿ベース基地はそのモデルケースとも言え、SDGs(持続可能な開発目標)の視点からも多くのヒントを与えてくれます。

4. 大学との連携と学術的意義

東京富士大学の教育・研究フィールドとして使われることで、自然科学や経営学など多角的な学びの場に。今後は地域や他の大学、企業とのコラボレーションが拡大する可能性もあります。

今後の展望

新宿ベース基地は“都会の農業”の最前線として、番組ファンのみならず幅広い層から関心を集めています。バナナ栽培の成果や、養蜂プロジェクトの拡充など、番組を通じて新たなチャレンジが追えるのも魅力です。
「DASH村」で培ったノウハウを都会のビル屋上でどう活かしていくのか、そして一般にどのように広がっていくのか。いずれはイベント開催などで私たちが体験できる日が来るかもしれません。
都市の真ん中でも自然と共存し、食の大切さや環境への意識を高める——そんな未来を予感させる新宿ベース基地の取り組みに、今後も目が離せません。

まとめ

新宿ベース基地は、高田馬場駅からほど近い東京富士大学本館の屋上で行われる、都市型農業・養蜂・南国フルーツ栽培の実験場です。残念ながら現時点で一般開放はされていませんが、番組や大学のイベントを通じて公開される可能性も考えられます。
大都会ならではの制約と向き合いながら「食」や「自然」を楽しむ姿勢は、SDGs時代を生きる私たちにも大きなヒントを与えてくれます。いつかバナナが収穫される日が来たら、ますます盛り上がることでしょう。
“都会×自然”の新境地を切り開く新宿ベース基地の今後の展開に、ぜひ注目してみてください。

 

ザ!鉄腕 DASH!!をもう一度見られるのは?

ちなみに鉄腕DASHをもう一度見るには最新話だけならTVerで、もう少し古いのはHuLuが対応しているようです。

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