PR

【札幌】「活カニの花咲」VIPコースを堪能!3.5kgのタラバガニを目の前で解体&調理

グルメ
記事内に広告が含まれています。


札幌でカニを楽しむなら「活カニの花咲」。
今回はなんと、3.5kgのタラバガニをまるごと1匹使った豪華な「VIPコース」を体験してきました!
夜17時の開店と同時に入店し、飛行機の搭乗時間を考慮しながらでもしっかり味わえた、その贅沢レポを写真たっぷりでお届けします。


スポンサーリンク

店舗情報&アクセス

店名:活カニの花咲
公式サイト: https://hanasaki.gorp.jp/
場所:札幌市中央区(すすきの周辺)
最寄駅:地下鉄「豊水すすきの駅」7番出口から徒歩1分
営業時間:夜17:00~(ランチ営業は要確認)
定休日:公式サイトでご確認ください
予約:TableCheckからネット予約可能
支払い:クレジットカードOK
駐車場:専用駐車場はなし。近隣のコインパーキングを利用
注意:同じような名前のお店が近くにあるのでナビ利用時は要注意!

二条市場から車で約5分ほどの距離にあります。今回は市場でウニやいくらを買ったあと、その足で向かいました。道に迷いやすい方は、事前に地図アプリなどでしっかりルートを確認しておくのがおすすめです。


スポンサーリンク

VIPコースの全貌 ~ 豪華メニューを写真とともに紹介~

今回は事前にネット予約で「VIPコース」を注文。一人あたり65,472円という高級プランですが、生きたタラバガニ(3.5kg)をその場で調理してくれるスペシャル体験が待っていました!
コースの流れに沿って、お料理の写真を交えながら感想をご紹介します。

1.前菜盛り

前菜

貝牡蠣(知内産) 国産レモン添
ナマコポン酢、別海産北海シマエビ、厚田産数の子
タラバのゆり根和え、根室産真だちポン酢、函館産アスパラガス海水塩添

まずは前菜盛り合わせ、「知内産 国産レモン添 牡蠣」や「タラバの内子ソテー」などが並ぶ前菜プレート。 塩味と柑橘の酸味が絶妙で、海鮮の旨みをダイレクトに味わえる一皿でした。
あとアスパラガスも新鮮でおいしかったです。

2.お刺身(バフンウニ盛り)

お刺身:浜中産バフンウニほか

浜中産バフンウニの刺身盛りは、ウニの濃厚な甘さが特に印象的。
たっぷりの生ウニで大満足の味でした。

3.焼き物(瀬棚産 活蝦夷鮑の炭火焼)

瀬棚産の活蝦夷鮑を炭火で豪快に

炭火焼でいただくあわびは香ばしさと磯の香りが合わさり、食感もコリコリ。
大変美味しくいただきました。

4.タラバガニフルコースパフォーマンス

目玉のパフォーマンス:3.5kgタラバガニをその場で解体

いよいよメインイベント!店長の大ちゃんが生きたままのタラバガニをテーブルに運び込み、その場で解体してくれます。


カニ足をザクザクと切り落とし、部位ごとに「生」「レア」「ミディアムボイル」と好みに合わせて調理。
口に運んだ瞬間に広がる甘みは、カニ好きにはたまらない極上体験でした。

そしてカニの甲羅本体もゆでて美味しくいただきました。

ボリューム満点すぎて、食べきれなかった分はお土産用に包んでもらいました。旅の途中でも持ち帰れるよう対応してくれるのは、非常に助かりました。

5.ご飯もの(いくらご飯 新十津川町ゆめぴりか)

いくらたっぷり×ゆめぴりか

ご飯ものは「いくらご飯」。北海道米のブランド「ゆめぴりか」との相性が最高です。
カニ料理で満たされたあとでも、不思議とぺろりといけてしまう旨さ。しっかり噛むほどに甘みが口に広がります。

ちなみに器は大・中・小の3つから選べてお腹いっぱいだったけど中を選択。
あまりのおいしさにぺろりと平らげてしまいました。

さらにお代わりいくらもあってイクラを堪能できました。

6.デザート(赤肉メロン with レミーマルタンXO)

赤肉メロンに高級ブランデーを吹きかけた贅沢デザート

最後は赤肉メロンにレミーマルタンXOを吹きかける、ちょっぴり大人のデザート。
メロンの甘さとブランデーの芳醇な香りが絶妙で、まさに締めくくりにふさわしい贅沢な一皿でした。

ちなみにあまりに美味しそうだったので写真撮る前に食べてしまいました。

7.〆のお茶(抹茶orローズティー)

デザートのあとは、お好みで抹茶ローズティーを選べます。カニの余韻やブランデーの香りをやさしく包み込んでくれる、ほっと一息の時間でした。


スポンサーリンク

個室でゆったり過ごす贅沢空間

「活カニの花咲」では個室を用意しており、専用トイレ付きというのが嬉しいポイント。
実は今回2回目の訪問ですが、前回は和室タイプ、今回はテーブル席タイプの個室を利用。どちらもプライベート感が高く、落ち着いて食事ができます。

スタッフの方の接客も丁寧で、今回は「21時10分の飛行機で帰る予定だ」と相談したところ、料理の提供を少し早めてくださり、19時前にはお店を出発できました。
おかげで21時10分発の飛行機に余裕で間に合いましたよ。


スポンサーリンク

総評:圧倒的ボリュームとサービスで大満足!

一人あたり約65,000円と聞くと高級に感じますが、3.5kgの生タラバガニをその場で解体&調理していただけるパフォーマンスは値段以上の価値を感じました。
カニはもちろん、鮑の炭火焼赤肉メロン×レミーマルタンXOなど、一品一品が贅を尽くした逸品ぞろい。カニが大好きな方にはぜひ一度は体験してほしいコースです。

北海道旅行の最後に、美味しいカニを思う存分味わい尽くす―そんな最高の締めくくりになりました。
みなさんも札幌でカニを堪能したいなら、ぜひ「活カニの花咲」のVIPコースを検討してみてください!


この記事で使用した写真について

この記事では、実際に撮影した各お料理や店内の写真を多数掲載しています。
プライバシー保護のため名物店長の大ちゃん以外の人物の写り込みなどは控えましたが、盛り付け食材の新鮮さなどは十分に伝わるかと思います。
「活カニの花咲」に興味を持たれた方の参考になれば幸いです。


最後に

「活カニの花咲」は、北海道旅行の締めくくりや特別な日にふさわしい豪華プランを提供してくれるお店でした。
名物店長さんの素晴らしいパフォーマンスと、スタッフの方々の温かいおもてなし、そして究極のタラバガニの味わい。
忘れられない思い出を作りたい方は、ぜひ一度訪れてみてください!

グルメ
スポンサーリンク
地方暮らしが辛いならホテルステイすれば良いじゃない