【海外遠征】フロリダ州オーランドのシェラトンに泊まってきたよ

今回はアメリカのフロリダ州オーランドにあるシェラトン ビスタナ リゾート ヴィラズ レイク ブエナ ビスタ(Sheraton Vistana Resort Villas, Lake Buena Vista/Orlando)に6泊してきました。
マリオットのゴールドエリート会員資格を維持するための遠征です。

シェラトンは、広々としたヴィラタイプの客室と充実した施設が魅力で、家族連れやグループ旅行に最適です。

オーランドには何がある？

オーランドは、エンターテインメントの宝庫です。
NASAのケネディ宇宙センターや、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートには4つのテーマパークと2つのウォーターパークがあります。さらに、ユニバーサル・スタジオも人気のスポットです。

オーランドはテーマパークだらけの観光の街です。6泊間滞在してもとても回りきれないぐらい遊ぶスポットが盛りだくさんです。

シェラトン ビスタナ リゾート ヴィラズ レイク ブエナ ビスタについて

今回滞在したのは、シェラトン ビスタナ リゾート ヴィラズ レイク ブエナ ビスタ(Sheraton Vistana Resort Villas, Lake Buena Vista/Orlando)です。
このホテルは、広大な敷地にヴィラタイプの宿泊施設が点在しており、家族連れやグループ旅行に最適です。敷地内には7つの屋外プールがありバスケットコートやテニスコートなど施設内の遊びスポットも盛りだくさんでリゾート気分を満喫できます。特にメインプールは広々としており、子供用の浅いプールやジャグジーも完備されています。

Expediaの予約ページより

ホテル内の移動は車や無料シャトルバスが必要ですが、私たちは車がなかったため、フロントに相談したところ、外出しやすいフロントそばの部屋を用意してもらえました。このような柔軟な対応は、さすがマリオットグループのホスピタリティだと感じました。

ホテル内マップ

ちなみに部屋の前までUberやタクシーを呼ぶこともできますし 帰りも部屋の前まで車で着けてもらえました。
敷地の入り口にはセキュリティがいるのですがUberというと通してくれるようでした。

部屋について

日本で言うところの2LDKでお風呂とトイレが二つずつある家族連れにもバッチリの広々空間でした。
バルコニーにもソファとテーブルがあり、とても広かったです。
にもかかわらずオーランドの相場からすると普通からやや安い1泊2万円程度でした。

ただ残念なことに滞在中はほぼホテルの外へ遊びに行ったので部屋は夜帰ってきて休んで寝るだけになっちゃいました。 オーランドは遊ぶところが多すぎて6泊しても全然回りきれなかったです。

2週間ぐらい滞在すればホテルも満喫できたんだろうなぁ

移動手段について

オーランドでの移動は、車が必須でした。
レンタカーを利用するのも一つの手ですが今回はUberを活用しました。その理由は3つあります。

1. ディズニーやユニバーサル・スタジオはホテルから近く、Uberで20ドル圏内
2. 駐車場代が1日30〜50ドルと高額である場所が多くUberの方が経済的
3. 車場がかなり広いためレンタカーの場合駐車場から入り口まで5～10分は歩く必要があるが
   Uberなら入り口付近で下ろしてもらえる

またオーランドに限らずアメリカではUberがとても盛んで配車を頼むと5分かからずに来てくれますし 早いと1，2分のことも。
日本と違って配車待ち時間が短いのもアメリカでのUberの魅力です。

ケネディ宇宙センター(NASA)について

NASAのケネディ宇宙センターは、宇宙好きにはたまらないスポットです。ホテルから車で1時間ぐらいかかることもありVeltraのケネディ宇宙センターツアーで参加しました。
ツアーは車代＋入場料＋日本語ガイドつきで一人230ドルなのでかなりお得。
個人で行ったとしても入場料が一人75ドルでUber代が片道100ドル強なので二人参加の場合ツアー代とほとんど変わらないにもかかわらず 日本語ガイドがついてくる！

大谷選手の偉業

滞在中の出来事として、大谷翔平選手がフロリダ州マイアミでのマーリンズ戦で50-50を達成したというニュースがありました。大リーグ史上初の50本塁打、50盗塁。
ちょうど滞在中に大谷の試合が同じフロリダのマイアミであることを知り出発前から「ワンチャン、50-50見られるかなぁ？」と期待しつつ遠征も少し考えていました。
が、片道車で3時間半の距離で日帰りは難しいことがわかり、また日本出発前時点では達成できるのは早くても帰国の翌週の予想だったため諦めました。

片道4時間以上で3.5万円コース

結局滞在中にその偉業が達成され、ホームランボールが439万ドル（約6億6千万円）で落札されるという驚きのニュースも。ディズニーを諦めていればもしかしたらホームランボールは私の手の中に、、、ってのは無理にしてもその瞬間を見られたかもしれないと、少しだけ後悔しています（笑）。

大谷翔平「50-50」達成の舞台裏・対戦相手からの視点　清々しい真っ向勝負を選んだ理由

50本塁打目となる打球を追う大谷と思わず頭を抱えるバウマン（左）　photo by Kyodo News本塁打を打つたびに、次の塁に走るたびに、それが新たな歴史となるロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。ひとつの節目となった「50-50…

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