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イマーシブ・フォート東京「今際の国のアリス」体験レポート

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「リアルに“デスゲーム”を体験してきた」。そんな表現がぴったりの体験ができるのが、イマーシブ・フォート東京の「今際の国のアリス」だ。今回は筆者が実際に体験してきた内容を、ネタバレを避けつつリアルな緊張感と興奮をベースにレポートしていく。
チケットの注意点やアクセスの落とし穴、そして閉館が近づくこの施設の“今”を詳しく紹介する。

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イマーシブ・フォート東京のアクセス・事前準備

入り口がわかりにくい?青海駅ルートがおすすめ

まず最初に伝えたいのが「入り口が本当にわかりにくい」という点だ。筆者はタクシーで現地に向かったが、建物の横に下ろされ、そこから入り口を探して10分以上さまようハメになった。施設には案内表示がほとんどなく、初見ではかなり迷いやすい。

一方で、青海駅からは直結の通路があり、圧倒的にスムーズ。タクシーで向かう場合も、カーナビの目的地は「青海駅」と設定するのが確実だ。
タクシーで向かう場合も青海駅で降りるのがわかりやすい。

まるごとビーナスフォート跡地!贅沢すぎる空間設計

会場は、かつての「ヴィーナスフォート」跡地全体を使った超大規模な空間。
中に入るとそこはまるで映画のセット。照明や天井演出まで含めて、日常を完全に遮断する没入型空間になっていた。

ただ正直、このスケール感はやりすぎとも言えるほど贅沢で、実際に運営効率の悪さからか、2026年2月で閉館が発表されている。
ビーナルフォート跡地のほとんどはただの通路で実際にイベントで使うのはごくごく一角だけだった。

事前予約必須!チケットの注意点と参加条件

「今際の国のアリス」は事前のWEB予約が必須で、当日券はほぼ期待できない。13時~14時半の1日1回だけの実施で、時間が限定されているため時間帯の確認もマスト。他のアトラクションも多くても1日3回しかないので、チケット予約時にスケジュールをしっかり押さえておこう。

また、参加には一人1台のスマートフォンが必携。謎解きの解答入力など、すべてスマホ経由で行うため、バッテリー残量にも注意が必要だ。参加資格は15歳以上だが、知識よりも計算力や観察力が問われる形式なので、大人でも十分に楽しめる。
参加者の多くは20~40代が多かった印象で 友人通しやカップルが多く、男女比は半々ぐらいだったように思う。

手荷物・コインロッカーについて

リュックや肩掛け鞄など持っている人はいたが 基本的に手ぶらでスマホのみを持っているのが参加しやすい。 受付の手前に有料のコインロッカーがあるのでそこに上着や余計な荷物は預ける方がいいと思う。
金属のネックレスやピアス等は一切身につけるのが禁止なので一緒にロッカーに預けておくのがいいと思う。

途中ちょっとした数字を記録できたら便利ではあるが メモ帳を使うほどではないと思う。 みなスマホにスクショやメモ、電卓アプリなどを使っていたように思う。

イベント中のスマホの注意点

イベント中に写真の撮影はOKだがネタバレにつながるようなSNSへの投稿は禁止。動画の撮影、フラッシュの使用は禁止。
イベント中は特定のWEBサイトを表示したままにする必要があり、入り口にてQRコードを読み込み入場後パスワードを入力することで参加できる。
以後この画面に問題が出たり回答欄が表示されたりするので間違って消さないように注意しよう。
誤って消してしまうと復帰は不可能とのこと。

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実際にゲームを体験

爆弾付き!? 驚きとスリル満載のリアル脱出体験

体験は首に装着する“爆弾デバイス”から始まる。SNSでは「電流が流れて痛い」という声もあり、開始前は正直ビビっていた。電流のカウントダウンが始まる瞬間の緊張感は本物で、「マジでくる…?」と手汗が止まらなかった。

ただ、実際に流れた電流はEMSマシン程度で、自分の場合は「始まったな」という程度の感覚。想像よりは軽く、むしろ怖いのは“来るまで”の時間だった。これだけで一気にゲームの世界観に引き込まれた。

外国人もOK!スマホ必須のゲーム形式とチーム分け

ゲームは全3パート構成。途中でチーム分けが発生し、友人と強制的に別れる展開が待っていた。最初は「え〜、せっかく一緒に来たのに…」と残念だったが、知らない人たちと自然に連携しながら進める形式は逆に新鮮だった。

問題は天井に表示され、会場正面のモニターには英語・中国語の字幕が表示される。実際に欧米系やアジア系の参加者も多数見られた。スマホ画面も英語と中国が選べた模様。
スマホの操作が前提なので、バッテリーの心配や通信環境の確認は必須。電卓アプリも実質的に使用OKだった。

体験者の感想:スリルと一体感の90分

イベント自体は約90分、途中で不正解になっても強制リタイアにはならず最後まで参加可能なのがありがたい。謎解きや探索、ちょっとした演技なども含まれ、まさに“自分がアリスの登場人物になった”ような没入感が味わえた。

終盤で再び友人と合流した瞬間は、まるで戦友と再会したような気分。最後の問題は本当に難しく、正解して首輪を外せたのはおそらく10人もいなかった自分は外せなかったが、それすら含めて最高に楽しい体験だった。

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閉館間近!撤退ニュースの背景と今後の行方

イマーシブ・フォート東京は、2024年2月末で閉館が発表されている。理由は明かされていないが、旧ヴィーナスフォートという巨大空間を使うコストと運営効率の悪さが背景にあるとされている。
実際広いヴィーナスフォート跡地内でイベントで直接使ったのは施設全体の1割以下だったと思う。

ただし「今際の国のアリス」をはじめとしたコンテンツの完成度は非常に高く、参加者の満足度も高かった。再開するならもっとコンパクトな施設でやってほしいと心から思える体験だった。

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まとめ:今しかできないリアル“デスゲーム”体験をあなたも

「今際の国のアリス」は、ただの謎解きアトラクションではない。電流演出・チーム分け・高難易度の謎解き・物語性が組み合わさり、まさに“生き残るゲーム”をリアルに体感できる唯一無二の体験だった。

閉館前の今、ぜひ多くの人に味わってほしい。怖いけど、最高に楽しい——その矛盾すら愛せる90分が待っている。

よくある質問(FAQ)

Q. 電流は本当に流れる?痛いの?

A. 実際に微弱な電流が流れますが、EMSマシン程度で強い痛みはありません。ただし個人差があります。

Q. スマホがなくても参加できますか?

A. スマホは必須です。謎解きやチーム進行、同意書確認などすべてスマホ経由で行います。

Q. 友達と同じチームになれますか?

A. 中盤でチーム分けがあり、完全ランダムで強制です。同じチームを選ぶことはできません。

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