ぐらんざ白書 vol.1 マネー事情

Date:2017年09月20日13時01分 | Category:ぐらんざ白書 | Writer:ぐらんざ編集部




Q1 あなたの収入形態は?

1位 給与のみ(48%)
2位 年金のみ(23%)
3位 給与+年金(13%)


50代、60代の方が多い『ぐらんざ』読者とあって、現役世代の「給与のみ」から「給与+年金」、そして「年金のみ」と収入形態の変遷が見える結果となりました。これまでの収入形態が大きく変わっていくこの世代、改めてマネーライフについて考え始める時期と言えます。ちなみに家賃などの不労所得がある方は全体の10%に留まりました。


Q2世帯年収は?



200〜300万円の世帯、300〜400万円の世帯が全体の4割強。福岡県全体の平均年収469万円※1と比較すると少なめです。働いている方も再雇用などで現役時代よりも給与がダウンしている場合もあり、このことも要因の一つと考えられます。ですが、教育費や住居費など現役世代にかかっていた支出も減っているはず。このことはQ4で検証していきます。

※1 総務省全国消費実態調査「年間収入階級・年間収入十分位階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出」総世帯より(2016年3月25日公表)


Q3 あなたが1ヶ月に一人で自由に使える金額を教えてください。

1位 3万円(19%)
2位 1万円(17%)
3位 5万円、2万円(14%)


最も回答が多かったのは3万円。世帯年収の結果とは違い、こちらは福岡県の小遣い平均である月7212円※2よりもぐんと多い結果に。老後のための預貯金を小遣いに回していること、住居費などの経費が下がっていることが考えられます。収入だけを現役世代と比べて焦るよりも、収入・支出・預貯金のバランスでこれまでの生活と比べた方が良さそうですね。

※2 総務省全国消費実態調査「地域別1世帯当たり1か月間の収入と支出」総世帯より(2016年3月25日公表)


Q4 10年前と比べて、増えた支出・減った支出は?



日本人死亡率1位の癌の発症が大幅に増えるのは60代から。また、緑内障・白内障、足腰などあちらこちらのメンテナンスが必要となっている姿が浮かび上がってきます。一方、減った支出は意外なことに、住居費よりも被服費や交際費が上回っていました。リタイアによってスーツの新調や仕事関連の飲み会等が減った結果でしょうか?


Q5 あなたの財テクや節約術は?