山本華世の食談義 一二二巡目

Date:2017年09月20日13時01分 | Category:食談義 | Writer:ぐらんざ編集部
気軽においしく楽しめる、居心地のいい空間を発見!
イタリアのバールみたいに陽気な立飲み酒場



熊谷宗治さん(オーナー)
美容師としてイタリアやフランスのサロンで活躍するうち、イタリア料理とその陽気な雰囲気に魅せられて飲食の道へ。ミラノや東京で料理修行した後、福岡で開業。

山本華世
FBS「めんたいワイド(山本華世のしゃれとんしゃあ!!)」、NEWスタイルメディア「カヨチャンネル」、その他、学校や行政の講演などで活動中。


 みなさん、大名は若者の町だと思っていませんか?実は私たち世代が楽しめるお店も結構増えているんですよ。今回ご紹介する「バルトーク」もそんな一軒。

 オーナーのくまさん(熊谷さん)と出会ったのは二年くらい前。食通の友だちに「ここ、おいしいけん」って連れて行かれたのが最初でした。打ち合わせがてら、ごはんを食べたいときなどにちょいちょい利用させてもらっています。ここの「カリカリチーズ」がおいしくて、私の大のお気に入りなんです。安いし(笑)。

 「そうそう、安く、おいしく、気軽に。コンビニ感覚で立ち寄って欲しいから1000円以上のメニューは作っていません。お客さんに『この値段で、こんなの食べられるの?』と驚いてもらえたらうれしいですね。メニューにはイタリアで覚えたパスタなどの家庭料理から東京で修行したピザ、人気のお好み焼き、アヒージョ、旬の食材を取り入れた週替わりのおすすめがラインアップ。アンチョビソースやトマトソースまで手作りするなど、料理も手を抜かず一工夫しています。

 あと、ちょっとこだわったているのがハイボール。炭酸がパチパチっと来るような超炭酸水を使っているから飲み口が『クゥーッ!』って気持ちいいんです。ちょっと飲んでみませんか」とサービス精神旺盛の熊谷さんのお店は、連日、20代〜60代以上と実に幅広い年齢層の人々で賑わいます。 

 ここは、安いからみんなにおごってもそんなにたいへんじゃないし、「高いの頼みぃ」って見栄もはれます(笑)。カジュアルでしゃれたこんなお店を知っていると重宝しますよ。

 「要は、僕、お客さんの笑顔が見たいんですよね。みんなでワイワイガヤガヤ楽しく飲んでいたり、会話で盛り上がっていたり。そういう陽気で居心地のいい空間を提供できればいいなぁと思っています」という熊谷さんの人懐っこい笑顔に会いに行きませんか?


エビとブロッコリーのアヒージョ バゲット添え(手前)、
生ハム切り落とし(奥)/各580円




立飲み酒場 バルトーク
☎092・791・4141
福岡市中央区大名1−11−12ドラマビル1階
●17:00〜翌4:00(L.O.3:00)
 祝日15:00〜翌1:00(L.O.0:00)